26日(金)は臨時営業しております。
2024年04月24日
4月26日(金)は臨時営業しております、
その他25日(木)は研修のため休診となります。
2024年04月24日
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2023年05月30日
こんにちは
東灘区住吉 ゆかわ鍼灸整骨院です
最近、朝起きた時や姿勢を変えた時にグラッっと目が回ったり、
ふわふわと地に足が着いていないような感じがするという悩みで来院される方が多いので今回はめまいについて書かせて頂きます。
めまいの原因には様々なものがあります。
〇 脳の異常
小脳,脳幹の異常や脳梗塞、脳出血、脳腫瘍などでもめまいは起こります。
※ めまいに加えて手や足に麻痺が出たり、耐えられないような頭痛を伴うものは緊急性を要する場合があるのですぐ脳神経外科を受診しましょう。
〇 耳の問題
耳は音を聞き取るだけでなく平衡感覚を担う重要な部分でもあるので、耳に異常があるとめまいを引き起こします。
耳は外側から順に外耳、中耳、内耳と呼ばれ、内耳には前庭(ぜんてい)という所と繋がっている半規管があります
ここに異常があると良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎など、めまいが起こります。
〇 首の異常
首が原因のものとして首の筋肉の過緊張や割合は少ないですが
頚椎の歪みによりめまいが生じる場合もあります。
〇 栄養不足
貧血など栄養が不足している場合もめまいは起こります。
〇その他にも自律神経の乱れ、ストレス (精神的もしくは疲労)も大きく関係します。
◎症状
めまいは人によって様々な表現をされます
天井がグルグル回っているような感じ、
一方向に頭が引っ張られる感じ、
地に足が着いてない感じ、
ふわふわ雲の上を歩いているような感じ、
乗り物酔いのような気持ち悪さ、
などと表現されることがあります。また、立ちくらみの症状がめまいとして表現されることもあります。
めまいと共に他の症状が現れることもあります。
◆吐き気
◆頭痛
◆耳鳴り
◆聴力低下
◆目が見えづらい
◆意識障害
などがあります。
◎検査と確定
めまいは原因が色々あるのでカウンセリングや検査をしっかり行い、原因を確定していかなければなりません。
立位バランス、視覚、体性感覚、スパインロール、ディックスホールパイクetc・・など色々な検査を行います
状況により血液検査、心電図、カロリックテスト(温度刺激検査)なども含めて判断します。
ここでは耳からくるめまいについて詳しく説明します。
回転性・浮動性といわれるめまいは、特定の頭の位置でめまいを引き起こす症状です。
原因
内耳には「三半規管」と「耳石器」という器官があり平衡感覚に重要な役割を果たします。
耳石とは耳の奥にある重力を感知する前庭(耳石器)という場所にある、小さなカルシウム結晶の粒です。
この耳石が衝撃など何らかの理由で剥がれ落ちて三半規管に入り込み、異常な刺激を与えめまいが起こります。
耳石が剥がれる原因は正式には分かっていませんが
カルシウム代謝が関係していたり更年期以後の女性に多いので
女性ホルモンの低下や加齢の影響で剥がれやすくなるとも考えられています。
※メニエール病 (内耳の浮腫み) はまだ原因が明らかにされていないが内リンパ水腫やストレス、睡眠不足も影響するといわれます。
症状
特定の頭の位置でめまいを発症します。(ベッドから起き上がった時や、寝返りをうつ時など)
めまいの持続時間は30秒~数分で治まりますが
耳鳴りや吐き気を伴うこともあります。
(メニエールは数十分~数時間と長いです)
検査
目の動きを見る眼振検査や、全体のバランス検査を行います。
施術
・耳石置換法
(三半規管のどの部位に耳石が入り込んでいるか確認し、三半規管に入った耳石を元々あった耳石器に戻す施術法です。)
・バランス矯正
(最大で70%の姿勢制御に関わる視覚や
温度や痛み体の関節が今どの位置にあるかなど身体の色々な状態を感じ取っている体性感覚
体を支えている背骨や骨盤の歪みを整えます。)
めまいは専門的な検査と判断のうえ
最適な施術を行うことが早期改善の重要な部分になります
又、めまい症状の中には病院で対応しなければならないめまいもありますのでお困りの方はご相談ください。
======ゆかわ鍼灸整骨院========
【院長】 湯川昌喜
【住所】 〒658-0051
神戸市東灘区住吉本町2丁目14-1コフォール横田1F
【電話】 078-841-7333
【ホームページ】
https://sumiyoshi-seikotsu.com/
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2022年12月14日
ばね指でお困りの方へ 東灘区住吉ゆかわ鍼灸整骨院
こんにちは、湯川です。
もしも、あなたが
・朝から指の動きが悪く、スムーズに指が伸ばせない
・一度指を曲げてから、次に開くとき伸びなかったりカクッとなることがある
・痛みがでるので、ペットボトルのキャップをあけれない
・食事する時、指の痛みでお箸を使うことができずスプーンやフォークを使ってしまう
・整形外科に行ったら先生に手術をすすめられた
といったことでお悩みなら、当院がお役に立てるかも知れません。
当院に最近通われている方で昔、草むしりのしすぎでバネ指になった方がいらっしゃいます。
朝,目覚めたら指が開かなくてすごく驚いたようです。
病院に行ったものの安静にするようにとしか言われず、結局しばらく安静にしてても改善が遅かったようです。
バネ指とは、指に発生する腱鞘炎(けんしょうえん)の一種です。
指を曲げるための腱が通る腱鞘と呼ばれる部分に炎症が起こり、普段はスムーズに動くはずの腱と腱鞘の動きが悪くなっています。
症状としては、指に痛みがでる、手をパーにしづらい、グーにしづらい、指を開こうとすると「カクッ!」と急にバネが伸びるように指が開く、などです。
人差し指、中指、親指に発生しやすいと言われていますがどの指にも起こる可能性があります。
多くは寝起きや朝に一番症状が強くでて、動かしたり、体温が上がってくる日中は症状が減っていきます。
バネ指になると、指に痛みがでて握りづらかったり自然に曲がってしまった状態から元に戻せないなどの症状も出ます。
男女の比率では女性に多く見られ、症状がひどくなると手指に熱を持って腫れたり
痛みで動かせないことによって指だけでなく手首や肘、肩など他の部分にまで負荷がかかって
ペットボトルのキャップが開けれない、お箸が使えない、頭を洗うのが辛い
服を着替えるのも辛いなど日常生活に支障をきたします。
バネ指になったら4~5日は、強く物を握ったり指に負担のかかる動作は極力控えるようにして安静にしてあげましょう。
なかなか良くならなかったり早く改善させたい場合は整体で指や関節、筋肉の調整をして体液循環を良くすると早期に改善しやすくなります。
バネ指やへバーデン結節、腱鞘炎など手の痛みでお悩みの方は ゆかわ鍼灸整骨院にご相談ください。
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【院長】 湯川昌喜
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2022年10月13日
こんにちは!東灘区住吉の ゆかわ鍼灸整骨院ブログ担当です
最近、気温が下がってきて膝の痛みを訴える方が増えてますが
みなさんは膝の痛みを緩和させていくためには何が必要だと思いますか?
・治療(痛み止め、ヒアルロン酸、シップ、再生医療、etc..)をすること
・リハビリテーションを受けること
・ジムで筋力トレーニングをすること
・ダイエットをして膝への負担を減らすこと
どれも大事なことかもしれません。
でも、それよりも重要なことがあります。それは、その痛みの原因がいったい何か?を知る事です。
当たり前の事かもしれませんが、これが一番重要です。
軟骨がすり減っている?
半月板がおかしい?
体重が重いから?
筋力が低下しているから?
これらは、痛みを出している根本的な原因ではありません。
なぜなら、同じような方がいても、膝に痛みがある方もいれば、ない方もいらっしゃいます。
本当の痛みの原因を見つけることは、とても難しいです。
今回は、少しでも膝の痛みが改善するきっかけになってほしいなと思い書いてみました。
まず、膝が痛くなった場合は、整形外科を受診される方が多いと思います。
なぜなら、MRIまたはレントゲンで診断をしてくれるからです。
画像所見はとても大事なことで、構造的な問題(骨の変形、靭帯、半月板が損傷していないのか)がないのかを診断できます。
とくに膝の初期の痛みや、急に痛めた場合、事故やスポーツなどで起こった場合などは原因が特定しやすいです。
しかし、長期間つづく膝の痛みの場合は膝の部分だけが問題とは限らないことがあります。
もしかしたら、膝のゆがみなど動きが悪くてなって起こっている痛みの可能性もあります。
ヒアルロン酸治療や、再生医療などをしている方でもなかなか良くならない方はもしかしたら、膝の動き、ゆがみ、姿勢、筋肉、筋膜なども評価しないと原因がはっきりとわからないこともあります。
整形外科では、ゆがみや体の全体的なバランスまではみてもらう事はないと思うので、原因がわからないこともあるでしょう。
膝が痛いので、膝が悪いと思ってしまいますが膝は足の一部、また身体の中の一部です。
例えば、腰も悪くて、腰からの神経痛によって膝に痛みを感じる事もありますし、姿勢を保つために膝が曲がってしまい、そのせいで膝に負担がかかり、結果的に痛みが出ている可能性もあります。
この場合は、膝が曲がる原因が腰や姿勢であればいくら膝を治療しても原因が他にあるので一向によくなりません。
また、別の例では、股関節や足首の捻れや動きが硬いことにより、膝が内側に捻じれやすくなり痛みが起こることもあります。
特に階段の昇り降りで起きやすいです。
この場合は股関節や足首の捻れ、動きをよくしないと膝の痛みは変わりません。
長期的に続く膝の痛みは、膝以外の部分が原因で痛みが起こっている場合もよくあります。
本当の原因を知るには、膝以外にもカラダ全体的にみていかないと分からないこともあります。
病院でいろいろ検査し、リハビリを受けてもなかなか良くならないなら今度は機能的問題(関節のゆがみ、可動域の悪さ、姿勢、筋肉、筋膜、etc・・)なのかを考える必要があります。
本当の原因を知るには、構造的問題や機能的問題この2つを、しっかり見分けないとわかりません。
なので膝の痛みを良くする近道は、原因がどこにあって何なのか?を知る事が1番大切になります。
ゆかわ鍼灸整骨院では膝やカラダ全体を細かく調べたうえで膝の構造的な問題なのか、機能的な問題なのか判断します。
もし、ゆかわ鍼灸整骨院にお越し頂いた際、膝の構造的な問題があって施術による改善が難しいと判断した場合は医療機関を紹介しております。
膝の痛みで悩んでいる方が、一人でも改善されるようにアドバイスさせて頂きます。
========ゆかわ鍼灸整骨院============
【院長】 湯川昌喜
【住所】 〒658-0051
神戸市東灘区住吉本町2丁目14-1コフォール横田1F
【電話】 078-841-7333
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2022年08月25日
こんにちはゆかわ鍼灸整骨院です
出産後、母乳をあげてどんどん栄養を持って行ってもらえれば産後ダイエットの必要はなく自然に痩せると思っていたけれど
なかなか体重が思うように落ちないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
または、一応体重は落ちているけれど妊娠前に比べて体型が崩れた気がするという方も多いはず。
そんな産後ダイエットでお悩みの方は注目!!
産後骨盤ダイエットは、骨盤の仕組みを理解して骨盤矯正をしていくことで改善しやすくなります。
妊娠中から出産後のサポートや産後ダイエットのことまで、しっかりとケアしてくれる整骨院は意外と少ないです。
体があちこちツライけど、妊娠中や授乳中なので薬が飲めないと思っている方は、整骨院に頼るというのも一つの方法といえます。
骨盤は体の中心部にあり、上半身と下半身を繋ぎ、カラダの土台のような存在となっています。
普段は意識しませんが骨盤を整えると、体の調子が良くなります。
例えば、腰や首が痛いと思っても、その部分だけをピンポイントにアプローチしても良くならないことがあります。
カラダの中心である骨盤を意識しながら、骨盤をあるべき正しい位置に戻してあげることが大事であることが分かります。
骨盤がゆがむ主な原因は、偏った生活習慣や妊娠・出産である場合がほとんどです。
日常生活で片方ばかりの足を上にして組んだり、どちらかの足に体重を乗せるクセがあったり、いつも同じ方でカバンを持ったりしてませんか?それだけでも骨盤は簡単にゆがんでしまいます。
骨盤は、カラダを支える土台であるにも関わらず、実はすごくもろくて繊細です。
日常生活での偏った体の使い方で骨盤はゆがみますが、妊娠や出産でも骨盤はゆがんでいきます。
まず、「リラキシン」というホルモンを聞いたことはありますでしょうか?
このホルモンは、妊娠すると卵巣から分泌される大切なホルモンです。
リラキシンには、全身の関節や靱帯を緩める作用があり、とくに妊娠の後期~出産時にかけて多く分泌されるのが特徴です。
そのため、おなかの赤ちゃんが成長するにつれてリラキシンの分泌により
骨盤は少しずつ開き、陣痛が始まると大量のリラキシンが体内に出され
骨盤や全身の靱帯が緩み赤ちゃんが産道を通りやすいようになって産まれてきます。
リラキシンのおかげで赤ちゃんが狭い産道を通ることができるとも言えます。
リラキシンは、出産をスムーズに進めてくれるありがたいホルモンであると同時に、骨盤が緩む最大の要因でもあります。
出産後の骨盤は、リラキシンの影響で大きく広がっており、骨盤のゆがみや骨盤まわりの体型の変化が現れるのも納得で、産後ダイエットの必要性も実感できると思います。
次は、出産後に骨盤の矯正をした方が良い理由を3つお伝えします。
産後の体の不調の一つに「おなかが大きかった頃の姿勢のまま過ごしてしまう」ことが原因で、体の不調を訴える方が多くいられます。
これは、妊娠の後期におなかが大きくなるにつれて反り腰(体のバランスを保つために上半身が後ろに反ってしまうこと)の姿勢を無意識にクセづけてしまっていることが原因の場合があります。
この場合の「反り腰」は骨盤のゆがみが原因のため、早めに元の姿勢に戻す意味でも矯正しておいた方がが良いでしょう。
産後にダイエットでお悩みの方は、正しい位置に骨盤が戻っていない可能性があります。
骨盤がゆがんでいると、内臓が元の位置に戻れなくなり骨盤側に下がっていきます。
すると代謝が下がって脂肪が増えてきたり、内臓を支えようと皮下脂肪が増えてしまい、痩せにくい体質に変わっていきます。
だからこそ、産後の骨盤矯正が必要になります。
産後、「体重は戻ったのに脂肪が増えた(体がたるんだ)気がする」と言われる方がいらっしゃいますが、これは骨盤のゆがみが原因であることも多いです。
産後矯正の直接的な効果とは別に、2次的な効果として、お店に通うことによって適度に体を動かしたりカラダのケアをしてリラックスすることにより育児ストレスから開放されるという方も少なくありません。
出産後から激しい運動やダイエットは厳禁ですが、ゆっくりストレッチなどをしたり、整骨院で骨盤矯正に通うのは気分転換にもなりオススメです!
では産後矯正はいつから始めたら良いのだろうと思う方も多いはず。
答えは、自然分娩の場合は産後1ヵ月過ぎてからがベストです。
帝王切開の場合は産後2ヵ月近く経ってからが良いですが、回復の程度に個人差があるため、病院に相談してから受診するのがオススメ。
産後の骨盤矯正の効果は、出産後6ヵ月ぐらいまではあるといわれます。
産後の骨盤は緩くゆがみやすいですが、骨盤が固まるまでは柔らかくなっているので
骨盤が柔らかい間に産後の骨盤矯正を行えば、その効果も出やすいです。
たとえ産後2年以上経った方でも、骨盤矯正は出来ますのでご心配なく!
産後直後に比べると、効果が出るまで少し期間はかかりますが、調整していければ骨盤が正しい位置に戻り産後のダイエットがしやすくなりますよ。
ゆかわ鍼灸整骨院には産後に緩んだお腹周りのインナーマッスルをトレーニングする電気もありますので
ご相談は東灘区住吉にありますゆかわ鍼灸整骨院まで!
========ゆかわ鍼灸整骨院============
【院長】 湯川昌喜
【住所】 〒658-0051
神戸市東灘区住吉本町2丁目14-1コフォール横田1F
【電話】 078-841-7333
【ホームページ】
https://sumiyoshi-seikotsu.com/
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2022年08月8日
こんにちは、東灘区住吉の ゆかわ鍼灸整骨院です
近年、パソコンやスマホの普及と共に猫背を気にする方が年々増えてますが
猫背を改善する方法として整骨院や整体院で「猫背矯正」をやってもらう
という選択肢があります。
しかし、インターネット等のクチコミで、整骨院や整体院で猫背の矯正をして「効果があった」というクチコミがあれば
それと同じ数くらい「効果がいまいちだった」という声も実際見られます。
そうなると、整骨院・整体院で猫背矯正をやってもらうのは本当に効果があるのか?と
よく分からなくなってしまいます。
そこで今回「整骨院や整体院の猫背矯正には実際効果があるのか?」という皆さんが気になるところをお伝えさせて頂きます。
結論から言いますと
整骨院で行う猫背矯正は効果があります。
しかし「条件付き」です
この「条件」をクリアしなければ整骨院で猫背矯正を受けても満足いく効果が得られないため
結果的に「整骨院で猫背矯正を受けたけどあまり効果を感じれなかった」という結末になってしまいます。
1.体の状態に適した猫背矯正を受ける
2.施術担当者から伝えられたことを守る
猫背矯正を行っている整骨院・整体院は多数存在します。
しかし、同じ整骨院でもやっている内容が違います。
それぞれの整骨院によって猫背矯正の手法が違うと思って頂いた方が良いでしょう。
・矯正の方法
・施術者の知識量
・施術者の技術レベル
特にこの3つは整骨院によって大きく変わってきます。
残念ながら知識や技術力が乏しい整骨院や整体院が意外と多く存在することは紛れもない事実です。
そのような整骨院で猫背矯正を受けても、当然のことですが効果が出るはずもありません。
ダイエットをしようとスポーツジムでトレーニングを頑張っても、自宅でお菓子ばかり食べていては痩せませんよね?
矯正も同じで、矯正を受けることだけが全てではありません。
例えば、施術者から自宅で〇〇のストレッチを行ってくださいと伝えられればしっかりと実行をしましょう。
逆に〇〇はしないで下さいと言われたらやらないようにして下さい。
背中が丸まった猫背を改善するため整骨院などに通う場合は、
通っている期間は施術者の言うことだけをしっかりと聞くようにして下さい。
我流のストレッチや運動などをする時も必ず施術者に確認するようにしましょう。
自分では、猫背改善のために良かれと思ってしていることも、実際には逆効果 なんていうことも多くあります。
体の状態は人それぞれなので、ネットなどの情報を取り込み過ぎず
担当施術者に伝えられたことをしっかりと守ることが整骨院で猫背を改善する最善の近道です。
猫背矯正を整骨院で受けた場合。
猫背が実際に改善して安定するまでは「1ヵ月~4ヵ月」程度の期間を要することが多いです。
もちろん個人差が大きく左右されるため、早い人は1ヵ月。まれに遅い人では1年近く掛かってしまう人もいます。
通院頻度は「週1~2回程度」の通院が必要となる場合が多い傾向です。
もちろん先述したように、猫背矯正の効果がない理由として「施術者の言うことをしっかりと聞いて実行できていない」という可能性もあります。
もし、施術者の言うことをしっかりと聞いて数ヶ月通っても猫背の改善がみられない場合は、一度お店を変えてみましょう。
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【院長】
湯川昌喜
【住所】
〒658-0051
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078-841-7333
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2022年07月13日
実は私も昔は坐骨神経痛や腰痛に悩まされていました
年2~3回ぐらいは出ていたと思います
前に坐骨神経痛が出た時は、
2ヶ月以上、お尻 ふくらはぎ スネなどの痛みと痺れが酷くて
立っても、座っても、歩いても、寝ていても痛く、
腰を前に曲げたり、後ろに反らしたりすると刺されるような鋭い痛みも出るし・・
このまま仕事を続けられないんじゃないか・・とか
これは一生続くんじゃないだろうか・・ と悩まされた時期もありました。
今回のパターンには早く良くなるための気付きがあります。
それは普段あまり使われていない箇所をしっかりと動けるようにし、
セルフメンテナンスもしっかりしていくことで
早期に回復出来る事を改めて感じました。
今回は以上です!
私も再び自分の体に坐骨神経症状が出ないよう
今後はさらに気を付けます!
もし腰痛や坐骨神経痛をくり返し、痛みで悩んでいる方は
是非、東灘の住吉にあるゆかわ鍼灸整骨院までご相談下さい!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ゆかわ鍼灸整骨院
【院長】
湯川昌喜
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2022年06月18日
こんにちは
東灘区の住吉で鍼灸整骨院をやっておりますゆかわ鍼灸整骨院です。
先週、近畿地方も平年より1週間ほど遅く梅雨入りとなりました。
そんな蒸し暑い季節ですが、最近当院にお越し頂く方で意外と多い症状が
「ギックリ腰(ぎっくり腰)」です。
ギックリ腰は日常の些細な動きで起こることが多く
一般的には明確な原因がいまだにはっきりしていないと言われています。
医療先進国のひとつであるここ日本においても、腰痛の80%以上の方が「明らかな原因が特定できない状態」にあるのです。
「腰痛」には、(特異的腰痛)と(非特異的腰痛)とに分かれます。
特異的腰痛というものには、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎圧迫骨折、内臓疾患などがあります。
非特異的腰痛は西洋医学的に明確な原因がはっきりしない慢性腰痛やギックリ腰などを言います。
しかし、とくに原因が明らかではない非特異的腰痛も実は筋肉のケイレンや骨盤などの歪みが原因で発生することが多いです。
以下のような場合は筋肉のケイレンで起こる症状だと考えられます。
□ 立っている方が楽、座ると痛くなる
□ 風呂の湯舟に入っていると痛くなる
□ 左右の足が組めない
□ あぐらをかくと痛くなる
□ 片足立ちがツラい
□ 階段の下りで痛くなる
□ 足が上がりずらい
□ 上半身を反らせると痛みが出る(反らせない)
□ 座っていて、次に立ち上がった時に痛くなる
□ 中腰で丸まっているほうが楽
□ 座っていて体を前に倒すと痛くなる
□ 仰向けでいると痛くなる
□ 体を丸めると痛くなる
□ 重い荷物を持ち上げて痛みが出る
□ 重い荷物を床に置いた時に痛みが出る
□ 姿勢が悪いと言われる(体を伸ばせない)
□ 上半身を捻ると痛みが出る
□ 上半身を前に倒すとお尻や太ももに痛みが出る
□ じっと座っていられない
□ 呼吸が浅い
□ イスに浅く座る傾向がある
□ 立ったまま靴下やズボンが履けない
如何でしょうか?
これらの症状に当てはまる方は、筋肉のケイレンが原因で起きている又は歪みで起きている可能性が高いです。
レントゲンやMRIで原因がはっきりしなかったり
痛み止めや湿布が効かなかったり
マッサージにいっても治らない・・・
このような場合は筋肉のケイレンやゆがみが起きている可能性があります
ひどくなると朝起き上がることも出来ない強いギックリ腰(ぎっくり腰)になることもあるので
最近腰まわりに違和感などありましたら、お気軽にゆかわ鍼灸整骨院ご相談下さい。
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ゆかわ鍼灸整骨院
【院長】
湯川昌喜
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2022年06月8日
こんにちは!東灘区のゆかわ鍼灸整骨院ブログ担当です
6月になり、気温も30℃近くなる日もあり室内は20℃前後ぐらいと快適ですが
外に出ると30℃以上という気温差で過ごす方は多くなると思います
気温差が10℃以上ある場合、体にかかる負担はとても大きくなります
これからの梅雨の季節以降、体調管理には十分気を付ける必要があります
本日は、【夏バテ】について書いていきます
【夏バテによる症状は?】
夏の疲れから「夏かぜ」、「肩のコリ」、「冷え性」、「腰の痛み」、「首の痛み」、「ダルさ」、「生理不順」、「食欲の低下」、「睡眠障害」など、体に様々な不調が出るケースが多くなります
【夏バテの原因は?】
夏の疲れにはいくつかの原因がありますので何点かご紹介します。
■冷房による冷えと屋外の暑さとの温度差
体の体温調節は自律神経により、調整されています
温度差が激しい場所へ出入りしていると、気付かないうちにストレスによって自律神経が乱れてきます
■体内の水分とミネラルの不足
暑いと人の身体は汗をかき、その汗が蒸発する際に体表に溜まった熱を吸い取って体温を下げてくれますが
汗をかくことで「水分」が出ていってしまうだけではなく「ミネラル」も同時に失います
■暑さによる食欲の低下
暑さにより、胃腸の消化の働きが低下することにより、食欲不振でビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素が不足し
体のダルさ、疲れやすい等の症状が出ます
ジュースやビールなどの冷たい飲み物を頻繁に飲むと、胃腸の消化酵素の働きが低下して、さらに食欲が低下するという悪循環になります
お腹をくだすことも多くなります
【夏バテの治療と効果】
自律神経の乱れを改善するには、背骨の両側に縦方向に通っている自律神経と
自律神経によって調整されいている内臓を手技による施術で整えていきます
さらに筋肉の凝りや体のゆがみも正すことでより、効果的に改善していきやすくなります
施術後の体の反応としては、「体の軽さ」や「良質な睡眠」を実感し易くなると思います
仮眠や軽い運動も取り入れると、より健康な体へシフトしていきます
【夏バテの予防】
①気温
室内と外の気温差は5℃くらいが理想です
真夏は外が暑くなっているので、5℃というのは難しいかと思いますが、エアコンが効き過ぎの場合は上着を羽織るなどで調整してください
②食事
夏はさっぱりした物ばかり食べるという方は多いと思いますが
栄養が偏るので、バランスの良い食事が大切です
※鶏肉、レバー、魚、レモン、梅干、などの食材がオススメです
③運動
20~30分くらいのウォーキングや軽いランニングなどの有酸素運動がオススメです
④睡眠
心身の疲労回復には睡眠も大切です
7~8時間くらいの睡眠時間が当院でもオススメしています
夜に7~8時間も寝れないという方は、20~30分程度のお昼寝
もしくは目を閉じているだけでも脳が休まり効果的と言われていますので実践してみてください。
夏バテになってしまっている方、もしかして夏バテかも?と感じている住吉や東灘区にお住いの方がいれば
まずはお気軽にゆかわ鍼灸整骨院にご相談ください
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【院長】
湯川昌喜
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2022年04月5日
こんにちは!
ゆかわ鍼灸整骨院 ブログ担当です
先週、頭痛のお悩みでお越し頂いた方の状況を報告させて頂きます。
(30代 女性 会社員 )
最近まで年度末の仕事が忙しく、前から頭痛はあったとのことですが
最近さらに痛みがきつくなり個人で色々対処しても良くならなかったのでお越し頂きました。
色々お話を聞いて体の状態をみていきました
肩こりで首肩周りの筋肉に負担がかかっていることや
首の骨の上から2番・3番目のゆがみと頭蓋骨にゆがみが見つかりました
ゆかわ鍼灸整骨院ではアメリカ発祥のオステオパシーという手法を用いた手技も行っているのでその手法にて今回調整を行いました
今週は今まで朝起きた時にあった頭痛が改善してきているようなので
引き続き同じ調整をしながらその他頭痛の症状に関連した骨盤のゆがみや
内臓の疲労も調整していったので今後は より状態が良くなっていくと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
頭痛の原因は様々ですが、今回なぜ酷い肩こりが頭痛を引き起こすのかを説明します。
背中から両肩や首、頭周りの筋肉に負担がかかって固くなる
つまり肩が凝ることで、首や後頭部と側頭部にかけて痛みが出ることがあります。
固くなった筋肉の状態が続けば血の巡りが悪くなります。
すると老廃物がたまり、結果的にその周りの神経に負担がかかり頭痛が起きると言われています。
これが肩こりが原因で頭痛が起きる仕組みで、緊張性頭痛というものになります。
肩こりによる辛さは人によって個人差があります。
肩がかなり凝っていると感じると同時に頭痛が起きていると、緊張性頭痛かもと決め付けてしまうかもしれません。
しかし頭痛にはいくつか種類があり、ある程度は症状によってわかります。
ゆかわ鍼灸整骨院では頭痛の種類を判断した上で
さらに姿勢や歪み自律神経の乱れ生活習慣など何が原因で頭痛が起きているのかみて根本改善を進めていきますので
お悩みの方はご相談ください。
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