手首が痛くて動かせない
2022年03月19日
こんにちは!東灘区住吉にあります ゆかわ鍼灸整骨院です
あなたは手首の痛みでお困りではないでしょうか?
今回は手首の痛みについてご紹介していきます。
- 床に手をついた時などに痛む
- 物を握った時に痛む
- 重たいものを持つと痛みが出る
- 手に力が入りにくい
- 左右で手首の可動域に違いがあり、曲げると痛む
などの症状はないでしょうか?
一旦手首の痛みが出てしまうと、日常的に手を使う機会が多く安静にするのが困難なため、負担が蓄積していきなかなか治らないというケースが多くなっています。
ですので、なるべく早く施術を受けていただく事が、早く痛みを解消するためのポイントとなります。
痛みのある部分は手首なのですが、痛みのある部分以外の部分が痛みの原因である場合もあるため、身体全体を見た上で原因となる部分を見極めていくことが大切になります。
自分で手首や腕を伸ばしたりマッサージしたりされる方がいますが、痛みが出ている部分をもんだり伸ばしたり、無理に動かすのは痛みを悪化させる原因となる場合があります。
大事なのは原因がどこにあるかをきちんと認識した状態で痛みに対して対処する事です。
手首に痛みが出始めてから、2〜3日しても痛みの状態が変わらない、または悪化しているようなら、無理にもんだり伸ばしたりしないで、出来るだけ動かさないよう安静にしましょう。
そして、きちんと原因を見つけて施術をしてくれるような整骨院・整体院を見つけられることをおススメします。
一般的な手首の痛みについての対処法をご紹介します。
一般的な整骨院・整体院なに行かれた場合、多くは、アイシングやテーピング、サポーターなどをされるケースが多いようです。
痛めた部分のマッサージや電気などを使った施術をすることもあります。
整骨院・整体院などに行かない場合は、湿布やサポーターをお店で買って、極力安静にすることが主な対処法になると思います。
痛みの原因は、痛いところだけの問題ではなく、
逆に、手首以外の肘や肩など体の部分にある問題が関連している事が多いです。
ですので、手首の痛みの症状を解決していくためには、体全体のバランスを整えていくことが大切なのです。
手首に痛みがある場合に共通してみられる問題に以下のようなものがあります。
● 腕や肘周りの問題から気づかないうちに手首に負担がかかり続けて痛みが出る原因となる場合がみられます。
なぜなら手や腕を使うような動きでは、手だけが動くわけではなく、手首と肘が連動して動くからです。
手首や肘の関節が、それぞれ連動して動くことでスムーズに動くはずですが、肘の関節に問題があることにより、手首に負荷がかかり痛みが出る事があるのです。
● 手首が痛い場合は、首に問題がある場合があります。
首の骨、頚椎から腕の方へ向かって神経が通っていて、その神経は指先や手首の周りの感覚に関連しています。
ですので、首の骨、頚椎の歪みなどの問題があると、神経の影響で手の周辺に痛みやシビレなどの不調が現れることがあります。
また、手に痛みなどの症状がある方には、肩の張りや首の痛みなども合わせて感じておられる方が多くみられます。
手首の痛みが、手首だけに問題があるわけではなく、首や肩・肘などほかの部分に原因がある場合があるということがお分かりいただけましたでしょうか。
ゆかわ鍼灸整骨院では、
痛みのある手首だけに施術するわけでなく、手首に関連する体の他の部分にも問題がないか確認しながら全体的に調整していきます。
また、首や腕など神経の問題が関係していないか、検査により確認します。
そして、全身のバランスを確認して施術を行います。
手首だけではなく、体のほかの部分にある歪みを同時に整えていくことで痛みの出ない体づくりをしていきます。
手首の痛みでお悩みの方はたくさんおられます。
痛みの原因は人によって様々で、手首だけに原因があるわけではないケースが多くみられます。
当院では、あなたがお困りの手首の症状が、どこから出ているのか原因がどこにあるのかを見つけ出し解決に導いていきます。
どこに行っても良くならない手首の痛みや肩や腰などお体の症状でお困りの方は、
ぜひ一度ゆかわ鍼灸整骨院へ相談ください。
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東灘区住吉で関節痛などの施術を行っている ゆかわ鍼灸整骨院です
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【院長】
湯川昌喜
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