腕の痺れ(シビレ)は肩まわりを調整しましょう
2017年06月22日
東灘区住吉にある ゆかわ鍼灸整骨院です。
痺れ(シビレ)や神経の痛みで辛い経験をされたことはありませんか?
腕の痺れ(シビレ)や神経からくる辛さを和らげる1つの予防法として巻き肩の調整があります
ゆかわ鍼灸整骨院では痛みやダルさなどの症状が出ている部分だけをみるのではなく
痛みや違和感が出ている根本的な原因を調べて再発しないよう調整していく施術を行っております
巻き肩が首から肩や腕にかけて通っている神経を圧迫してしまったり
筋肉の膜を癒着させてしまったり等が原因となり
痺れ(シビレ)や神経の痛みが出てくることがあります
もし、いろいろな所で調べてみても原因がよくわからず、他の整体院や接骨院に通っても、なかなか緩和しないときは一度
当院で根本改善施術や身体のゆがみ矯正の施術を、お試しになってみて下さい
自宅で一人でできる巻き肩改善の簡単なストレッチやトレーニング方法を紹介させて頂きます。
■デスクワーク・パソコンのやり過ぎで両肩が前に出て、巻き込んでいませんか?
立った状態で腕を下に下げた時に、手の平が太ももの側ではなく
後ろ側に向いてしまう場合、肩の付け根の関節が原因と考えられます
これは長時間腕を前に出すパソコンや事務作業のようなデスクワークが原因の一つとなり
肩が内側に巻き込むクセが付いて、手の平が立った時に後ろ側を向き
このままでは腕の付け根の神経が圧迫され痺れや痛み、ダルさなども出ることがあります
(ストレッチ)
左右片方の肩を横に水平に上げ、その状態から肘を90度に曲げ
肘から指先までを立てたまま出っ張った柱などに肘から指先までを添えて
そのまま体を柱と反対方向に胸を開いていきます
胸の筋肉が伸びるのを意識して1分ほど伸ばし、反対側の腕も行います。
(トレーニング)
立った状態で両肘を90度に曲げて「小さく前にならえ」のポーズをします、肘の位置はそのままで肘から指先を外側に開く所まで向けていきます、開いた状態で3秒キープし閉じて、再び開くを10回ほど繰り返します。